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クラブの歴史
〈2002年 FC品川設立〉
2002年の日韓ワールドカップが高まったサッカー熱をきっかけに品川区の中学生のサッカー環境を充実させようと、品川区の「中体連」「少年サッカー連盟」、Jリーグの「FC東京」の3つの団体が協力してできた中学生のためのサッカースクールとて「FC品川」が設立しました。
※2003年から2016年まで、毎年FC東京からコーチが来て指導をしてくれました。
〈2016年 東海道品川宿FC設立〉
2016年4月に「FC品川」に通う中学生たちを中心にフットサルのチーム活動を始めることをキッカケに地域に根ざした名称「東海道品川宿FC」としてフットボールクラブをして設立しました。
※現在も中学生のサッカースクールは「FC品川」と名称を残して活動しています。
〈歴史 過去から現在まで〉
1601年
(慶長6年)、徳川家康が東海道に宿駅伝馬制度を制定して以来、宿場町としての歴史と文化が積み重ねられてきました。
1988年(昭和63年)
今から30年前、「東海道の歴史性を活かしたまちづくり」を目的に、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会が、8商店街、30町会・自治会、企業、品川区によって設立されました。(江戸時代と変わらない道幅で旧東海道が、約4km残っています。)それ以来、次世代の子どもたちに、地域の歴史・文化を伝えるための景観整備や郷土学習など様々な活動が行われています。
2001年
「東海道四百年祭」という催しがあり、そこで様々なスポーツ大会を開催
2002年
日韓ワールドカップを期に「まちで支えるスポーツクラブ」構想ができる。
2003年
品川区の中体連、まちつくり協議会、少年サッカー連盟、FC東京が力を合わせて、「FC品川」中学生のサッカースクールが発足、現在までで約300名が卒業しています。
卒業生は、Jリーガーや海外のクラブで選手として活躍したり、FC東京のコーチ、品川区の少年サッカーチームで監督やコーチとして活躍している人たちがいます。
2016年
まちづくり協議会など、地域一体となった体制のもと、東海道品川宿スポーツクラブが設立されました。子どもから大人まで、生涯にわたってスポーツを楽しめる場づくり行なっています。先行して取り組まれているフットサル種目(東海道品川宿FC)では、小学生、中学生、社会人、約100名のコミュニティに育っています。将来的には、多種目多世代型の地域スポーツクラブ(おらがまちのクラブ)を目指しています。
スポーツを通じて、まちの歴史を知り、誇りを持つ。自分たちのまち・スポーツを自分たちでつくる。新しいムーブメントが、東海道を通じて、全国に広がっていきます!
2018年
社会人フットサルチーム、中学生年代U15フットサルチーム、小学生年代U12フットサルチーム、小学生年代U12フットサル・サッカースクール、中学生年代U15サッカースクールの5つのカテゴリーがあります。
2019年
高校生年代U18のチームを立ち上げ、幼児から大人までがフットボールを楽しめる環境が整いました。